大阪のバスケットボール推進会サポーター募集

オフィシャルパートナー

トップパートナー

株式会社コミックエージェント
株式会社コミックエージェント 様

生和コーポレーション株式会社
豊中支店
松本 拓朗 様

プラチナパートナー

兼松 孝行 様   仲谷 和浩 様

ゴールドパートナー

マッハのオススメごはんですよ 様

オフィシャルサプライヤー

賛助会員

  • 板倉の酔拳 様
  • 岡本 昭則 様
  • 金田 憲吾 様
  • キャプテン GAMI 様
  • 瀬川 恭平 様
  • 田中 慎一 様
  • 竹嶋 智之 様
  • 日本コーディネーター協会
    田尻貴裕 様
  • 東谷 幸一 様
  • まきこ 様
  • 松本 美鈴 様

OB・OGサポーター

メッセージ

バスケットボール推進会代表山口貴久 初めまして、一般社団法人バスケットボール推進会の山口と申します。
弊社は、4歳から中学生を対象としたバスケットボール教室の運営をはじめ、アマチュアバスケットボール大会や、基礎練習や試合が個人参加でも楽しめる男女バスケサークルなどを企画しております。

サポーター様からご支援頂く資金を、当社が運営する活動資金として充てさせて頂くことで選手がより良い環境でプレーできる未来を目指したいと思います。

「バスケットボールを、もっと身近に。」
私には、「夢」があります。
それは、日本のバスケットボールをもっと身近なスポーツにしていくことです。

そのために、私ができることに全力でチャレンジしていきたいと思います。

この事業で達成したい目標は2つだけです。
ひとつめは、スクールを全国で300クラス実施すること。
ふたつめは、バスケットコートを全国につくることです。

バスケットボールを身近なスポーツにするためには、
とにかく現状の環境をより良くしていくことが大切だと考えています。

「バスケを教えてもらえる場所を増やす」
「バスケが気軽にできる場所を増やす」

これこそが、競技普及の本質だと考えるからです。

日本におけるバスケットボールの競技レベルは、世界と比べると低い位置にあります。
体格・骨格などの問題もありますが、その原因は競技人口にあると感じています。

世界で最も競技人口の多いスポーツは、すべての競技の中でバスケットボールが第1位。
4億5000万人ものプレイヤーが存在しているのです。
第2位はサッカーで2億5000万人とその差は歴然、不動の1位だというのです。

しかし、日本における社会生活基本調査によれば、
スポーツ人口ランキングの第1位は、ウォーキング、第2位がボウリング、
第3位は水泳というデータがあります。

この調査ではバスケットボールは17位という結果となっています。

では、今の中学生・高校生に人気の部活は何でしょうか?
この調査では男子部門の1位がサッカー、2位がバスケットボール。
女子部門の1位がソフトテニス、2位がバレー、3位がバスケットボールなのです。
男女合算すると実は、バスケットボール部が最も人気であるという結果になります。
これは驚くべき結果だと思います。

ところが、社会に出てからバスケットボールを続ける人の数は、極端に減っていくのです。
つまり、日本には、やりたくても続けられる場所、環境が整っていないということが考えられます。

この、「世界とのギャップ」を縮めたい。

次世代の選手たちの、根本的な課題をクリアにしたい。
バスケを愛し続ける大人を増やしてB.LEAGUEを盛り上げたい。

オリンピックやワールドカップで、日本が世界と対等に戦い、活躍する姿を応援したい。
そう心から願って活動を続けて参ります。

「なぜ、そんなにバスケが好きなの?」

これは本当によく聞かれます。
実は、長くなるからあまり聞いてほしくないんです。(笑)

私がバスケットボールと出会ったのは小学5年生の時で
中学生で初めてバスケを教わりました。

高校で引退して、大学はサークル、社会人でもソコソコのレベルでしか
バスケットボールをしていませんでした。

でもなぜこだわるのか?

それは、スポーツには人を幸せにする力があると思うからです。

バスケットボールは、私にたくさんのプレゼントをくれました。
健康な身体、仲間との出会い、社会で生き抜いていくための学びを
惜しみなく私に与えてくれました。最高の贈り物です。
どの経験も、生涯の宝となりました。

だから、バスケットボールが好きなんだと思います。

経験は、人生を豊かにすると思います。

今でも、バスケットボールはたくさんの成長と仲間との出会いを、贈り続けてくれます。
それは、バスケットボールを愛し続けるからこその、特別な贈り物です。

だから、バスケットボールがくれた素晴らしい体験を、
今度はお返ししていく番だと思っているのです。
普及活動を続けることで、恩返ししていくのです。

メディア情報

2020年11月12日(木)
大阪日日新聞朝刊19面に掲載されました。

一般社団法人バスケットボール推進会
代表理事 山口貴久

お申し込み・お問い合わせはこちら