学生アスリートにあるあるな話ですが、
練習では良い動きして期待されているのに、いざ公式戦になると思ったような
活躍が出来ない選手ってよく見かけますよね。
皆さんのまわりにもいたでしょうし、
もしかしたら「自分それだ」という人もいるかと思います。
もちろん理由は一つではないですが、
ぜひ、『体内リズムの問題』を考えてみてください。
体内時計という言葉は聞いたことある人も多いと思いますが、
〇時頃に体温が上がりだす下がりだす
〇時頃に眠りのホルモンが分泌始まる
など、人の体はある程度リズムを刻んでいます。
皆さんも、
午前中はエンジンかかりにくい、だったり、夜は早い時間に眠たくなるなど、
ある程度リズムをもっていると思います。
この体内時計を、
試合時間にベストコンディショニングになるように設計しないといけないわけです。
実際に、
プロアスリートの多くは試合時間は年間でスケジュールされていて、
そこに合わせるように生活をしています。
とは言っても全員ではなく意識の高い選手に限りますが。
では学生アスリートの何が問題なのかと言うと、
普段の練習時間は、
放課後=夕方に練習しています。
でも、公式戦はほとんどが午前中から昼間にかけて行われています。
学生アスリートにとっての午前中や昼間というと、授業中なわけです。
授業中といえば!
ズバリ、眠たい時間💤
そんな眠たい時間帯に公式戦があるわけですから、練習通りのプレイが出来ない選手がいてもおかしくないわけです。
ではどうすれば良いか。
授業中眠たくならないようにしてあげたら良いわけです!
とは言っても、
眠たくなるような授業をする先生もいるので手強い話ですが。
出来ることをご紹介します!
日光を浴びることでセロトニンというホルモンが活性化します。
セロトニンはやる気を出させてくれるホルモンでパフォーマンスとも大きく関係します。
そのために必要な光は10000ルクス以上と言われています。
以下のリンクから照度計アプリをインストールして、10000ルクスがどれくらいなのかを体感してみましょう。
ちなみに、
教室の中にずっといたら10000ルクスは全く超えません。
窓際まで行って15秒間外を眺めることで摂取できるとお考えください。
そうすることで、
セロトニンが活性化して、
ヤル気が出たり眠気が飛ぶなどの効果が期待できます。
試合当日だけの話ではなく、
試合までの毎日をその時間帯に目を閉じて深呼吸をする習慣をつけます。
2分間経ったら、
その後は集中力を高めて授業を受けてください。
こうすることで、
「この時間帯に目を閉じて深呼吸した後は集中力が高い時間だ」と身体にリズムをつけさせることが出来ます。
Bリーガーの事例として、
昼の試合は14時か15時開始、夜の試合は19時から、
というようにある程度リズムが決まっているので、14時前と19時前に実施してもらっています。
上記の2つを実践するうえで、
起床時刻を一定にすることはいわば土台を作るような話になります。
毎日の起床時刻がバラバラだと、
体内時計は安定しません。
しっかりベースを安定させたうえでルーティンを実践することでハイパフォーマンスは実現できます。
スポーツに限らず、試験などに関しても同じことが言えます。
夜に勉強を集中しておこなうことがクセになってしまっている人も多いと思いますが、21時22時に勉強ばかりしていても、本番の試験は午前中だったりするわけですから、
本番でパフォーマンスを発揮したいなら体内時計を意識したらコンディショニングを実践してみてもらうと良いと思います。
今回お伝えしたことは、個人差もあることですので
自分にあったベストコンディションの作り方を知りたい方は、
個別相談にお進みください。
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