皆さんは何を着て寝ていますか?
夏場だったらTシャツに半パン、古いバスパンやチームTシャツで寝ている人もいるのではないでしょうか?
冬場だったらヒートテック着てスウェット上下、古いチームジャージやチームトレーナーで寝ている人も多いでしょう!
このように、バスケ部はチームで服を作ったりする機会が多く、
家に「着心地は良いけど外ではもう着ないかな」という服が多く余っているというのがあるあるです。
野球部やサッカー部は屋外で着ていた服なので、
それをパジャマにするという感覚があまりないそうですが、
室内競技は服が汚れることがあまりないため、
部屋着やパジャマにしてしまいがちです。
「それの何がダメなの?」
と感じるかもしれませんが、
かなり睡眠に影響しますので要注意です!
結論、
ちゃんとしたパジャマを着て寝ましょう!!
今日はそんな話。
普段着や部屋着と「パジャマ」の最大の違いは、
『睡眠時特有の生理現象に対応して設計されているかどうか』です。
人は入眠時に体温(深部体温)を下げることで深い睡眠に入ります。
パジャマは身体の余分な熱と蒸れを逃がしてくれる機能があり、体温の変化をスムーズにしてくれます
一晩に人は20回以上の寝返りを打ちます。
寝返りは血流を促し、身体の負担を分散させる大切な動作です。
スウェットなどの生地が重い服は、寝返りに無駄な力を使わせ、眠りを浅くする原因になります。
人は一晩でコップ1杯分(約200ml)以上の汗をかきます。
汗を素早く吸い取り、逃がしてくれる素材でないと、蒸れによる不快感や冷えにつながります。
パジャマと言われる製品は吸湿性放湿性に優れています。
寝心地のよい服装を選ぶ際は、次の3点に注目してみましょう。
化学繊維(ポリエステル等)100%の衣服は、熱や湿気がこもりやすく蒸れの原因になりがちです。
天然素材(綿100%など)を中心に選ぶのがおすすめです。
《綿(コットン)》
吸湿性・通気性に優れ、肌触りも優しいためオールシーズン使いやすい万能素材。
《シルク(絹)》
保湿性・吸湿性・放湿性が非常に高く、肌への摩擦が少ないのが特徴。デリケートな肌質の方にも最適です。
《麻(リネン)》
通気性と速乾性に長けており、特に夏の汗ばむ季節に最適です。
《ガーゼ素材》
軽くて柔らかく、空気の層ができるため保温性と通気性のバランスが抜群です。
体にフィットしすぎるデザインや、ウエストのゴムが強いものは避けてください。
ゆとりのあるシルエットを選ぶことで、血流を阻害せず、寝返りを打った際も生地が突っ張りません。
ワンサイズ上のゆったりめを選ぶのも効果的です。
タグが肌に当たってチクチクしたり、背中側の大きなボタンや縫い目が肌に食い込んだりすると、無意識のうちに脳がストレスを感じます。
「フラットな縫製」「タグなしプリント表示」など、肌当たりの優しさに配慮されたものを選ぶと安心です。
《春・秋》
2重ガーゼや綿100%の長袖・長ズボンパジャマ。寒暖差に対応できる通気性と程よい保温性が鍵です。
《夏》
リネンや薄手の綿(ガーゼやサッカー生地)の半袖または長袖。
エアコンによる冷えを防ぐため、冷え性の方は「薄手の長袖・長ズボン」を選ぶと体温が安定します。
《冬》
厚手の綿パジャマや保温性のある微起毛素材。
着込みすぎると汗をかいて「汗冷え」を起こすため、もこもこしすぎる重い服よりも、掛け布団で暖かさを調整するのが基本です。
睡眠時の服装を「ただの部屋着」から「睡眠専用のパジャマ」に変えるだけで、入眠のスムーズさや翌朝のすっきり感が大きく変わります。
今流行りのリカバリーウェアについても、素材を確認して選び、使用感も確認しながら継続的にしようするかを判断しましょう!
「いい物だし大丈夫だろう」が睡眠不良の原因になります。
毎日使うものだからこそ、ご自身の肌質や季節に合わせた上質な寝衣を選んでみてはいかがでしょうか。
自分には何があっているんだろう、
こんなときは何を選んだらいいんだろう、
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