このページは、一般社団法人バスケットボール推進会が2020年6月6日にCAMPFIREにて募集を開始し、99人の支援により1,073,277円の資金を集め、2020年6月30日に終了したクラウドファンディングについて、すべての支援者の皆さまへ敬意と感謝の気持ちをお伝えするために制作いたしました。
はじめに
2020年3月、未曽有のパンデミックを引き起こした新型コロナウィルスが猛威を振るい始め、同年4月7日には緊急事態宣言が発令されました。
一般社団法人バスケットボール推進会の活動も影響を受け、3月頃から活動の制限が進み、発令後はすべての活動が1か月以上に渡って停止となりました。
日本中が大変な状況であったことはもちろんですが、弊社としても、休止中に何かできないかを模索し、断たれてしまった350名もの選手たちとのコミュニケーションをオンラインで進めるなどの対策と、再開までの資金繰りを含め、CAMPFIREにてクラウドファンディングを行うこととなりました。
プロジェクトページ
CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/280409
プロジェクトは目標の107%で達成
総勢99人のご支援のおかげで、目標としていた100万円を達成、1,073,277円の資金を集めることができました。企業の社長様、前職の同僚、諸先輩方をはじめ、高校、大学時代のチームメイト、恩師、B-JAM男女バスケットボールサークルのメンバーや、ダイアモンドバスケットボールスクールに通う保護者の方、そしてスクール生までもが・・・
正直、予想していない人からの支援の数々に、心が震えました。
なんと自分が通うスクールに、大切なお小遣いを使って支援してくれたのです。
コロナ禍を乗り越えて
2023年の春、3年間のコロナ禍は幕を閉じました。一般社団法人バスケットボール推進会が運営する4歳から中学生を対象とした子どもバスケットボール教室「ダイアモンドバスケットボールスクール」は、この3年間で事業規模をおよそ2倍に成長させることができました。
映画「THE FIRST SLAMDUNK」や、2023年のワールドカップで日本が躍進した勢いもありましたが、間違いなく言えることは、2020年のクラウドファンディングへの挑戦があったから今があると言えます。
「チャンスは、ピンチの顔をしてやってくる」という言葉が身に染みた3年間でした。
コロナ後に生まれた新たな挑戦
2020年のクラウドファンディングをきっかけに、オンラインバスケットボール教室の準備がはじまりました。しかし、この時点で準備していたものは、実は失敗に終わっています。
ただ、私たちはあきらめたわけではありません。インターネットを介して、全国のプレイヤー、指導者、保護者の皆さまへバスケットボールの魅力を届けたい想いは変わっていません。
日々、コンテンツを整え、実装しながら、見えない部分でも新たな企画の準備を進めています。皆さまの期待を裏切ることの無いよう、また会社としてのビジョンを貫きゴールへ進むためにも、これからも精進して参ります。
オンラインコンテンツ
現在ご覧いただけるオンラインコンテンツは以下の通りです。
お気に入り登録やチャンネル登録などしていただけたら幸いです。
支援者の皆さま | ご芳名(掲載許可分のみ)
株式会社コミックエージェント 様
生和コーポレーション株式会社 豊中支店
松本 拓朗 様
兼松 孝行 様
仲谷 和浩 様
板倉の酔拳 様
岡本 昭則 様
金田 憲吾 様
キャプテンGAMI 様
瀬川 恭平 様
田中 慎一 様
竹嶋 智之 様
日本コーディネーター協会
田尻 貴裕 様
東谷 幸一 様
まきこ 様
松本 美鈴 様
※順不同