「Coach’s Voice」ではダイアモンドバスケットボールスクールで活躍するスクールコーチを紹介します。
コーチたちの経歴や想いを「声」にして、全国のバスケットボールをプレーする子どもたちに届けます。
第1回目は現在、堺市美原体育館でメインコーチを務める清水コーチ。
【Profile】
清水宏祐(しみずこうすけ)
堺市美原体育館 / メインコーチ
1986年11月6日生まれ
大阪府羽曳野市出身
JBA公認E級コーチ
【History】
清水コーチがバスケットを始めたのは、小学校5年生のときにNBAで活躍していたコービーのダンクコンテストを見たのがきっかけ。
当初はバスケが苦手だったが、その時のコービーを初めて見てから気がついたらボールを買いに行ってた自分がいて、そこからバスケに夢中になり、地元にミニバスはなかったが友達と一緒に近くの公園などで毎日のようにバスケをしていた。
そんな清水コーチだが、小学校から中学、高校までバスケを続けていたが、大学でバスケを辞めることに。
中学、高校まで順風満帆だったバスケ人生だったが、高校の引退試合の前に疲労骨折をしてバスケットへのモチベーションが下がり、それを機にバスケから離れることに。
そして今、ダイアモンドバスケットボールスクールで指導を始めたことをきっかけに、バスケットボールへの情熱が再燃し、今では、四六時中バスケットボールや子どもたちのことを考えてしまうという。
【Voice】
バスケットボールへの想い
「自分が辛い時とかしんどいときにバスケットをしていた仲間にバスケットで通じ合った人たちにすごく助けられたことがあり、バスケットにすごく感謝している。人見知りだった自分が人とちゃんと喋れるようになったのはバスケットとその仲間のおかげだと思っています。」
指導に携わることへの想い
「バスケットは以前より好きだと思っていたけど指導にかかわることによってより好きになった。
自分が一番バスケ楽しいなと思っていた時は友達と自由に遊び感覚でバスケができていた小学生でした。
指導者として楽しむことが何よりも大事だなと感じています。指導者が楽しむ姿が子どもたちに伝わって子どもたちもバスケ楽しいと思ってもらえるといいなと考えています。」
将来の夢
「自分の動きで街にバスケットコートを作りたい。ミニバスがなかったり、バスケットをしたいけどバスケットができない環境にいる子たちにバスケットができる環境を作ってあげたい。」
バスケットをプレーする子どもたちへ
「バスケットを通して大切なことを見つけて欲しい。それぞれの個性を活かしてそれぞれの道を進んで欲しい。
その中でバスケットでの経験を生かして欲しい。おれはこうしたいとか自分の意思を言える人になって欲しい。」
取材中も清水コーチの熱い想いがひしひしと伝わってきました。
今後も清水コーチの活躍に乞うご期待!!
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