こんにちは!
バスケットボール推進会です。
年の瀬なので包み隠さず、ここに記そうと思うのですが
今年は本当に、本当に苦しい1年でした。
2020年末から夏にかけて続いたコロナウィルス感染爆発。
いよいよ猛威が最高レベルまで来たかという頃、
ウィルスに対抗するワクチン接種が一般市民にもスピード感をもって実施されました。
それも、大規模接種会場だけではなく、各地域体育館。
ワクチン接種会場として閉館のため、当初は6ヶ月の間、
大人も子供も本当に大変なことになってしまうと、
実際に体育館でワクチン接種を行ったのは3~4ヶ月程度でしたが
非常に長く感じられました。
もちろん、緊急事態宣言も飽きるほど喰らい、
会社としては国の力を頼らざるを得ませんでした。
今度、どうなってしまうのかわからない状況の中で
「何ができるのか?」「何がしたいのか?」
改めて考えました。
そして、コロナが終わったとしても
もう一度このようなウィルスが蔓延した時に
同じことを繰り返すわけにはいかないと
少しずつですが色々なことが動きはじめています。
苦しい1年ではありましたが
ワクワクを感じる、これからの展開に胸を膨らませる感覚が今はあります。
3年後、5年後、10年後に振り返ってみた時に
あの時、これが正しいと自分たちを信じて良かったと思えるように
思い描いた形にならなかったとしても
ベクトルは同じ方向へ向き続け進み続けていられるように
今は、本当に苦しい状況ではありますが
走り続けることが大切だと思います。
来年度、更に進化していく
バスケットボール推進会に、是非ご期待いただきたく思います。
日頃から応援して頂いている方々、
恩返しできるよう精進致します。
それでは、2022年も
引き続き宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
一般社団法人バスケットボール推進会
代表理事 山口貴久
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